2026/7/3
京都市が2026年6月に公表した制度案では2026年はまだ検討段階であり、実施は2027年度中を目指すとしています。
洛西ニュータウンなど、京都市バスの均一運賃区間外(調整区間)の交通負担軽減をどう実現するかは今後も議論が必要との見解です。
しかし、これを聞いた調整区間とされた地域の方はどう感じるのでしょうか。
自分たちは置き去りにされていると感じられたのではないでしょうか‥
京都市内では均一運賃で利用できる地域がある一方で、民間バス会社が先行していた地域では運賃負担が重いという現状があり、地域間の公平性が課題となっています。
今朝、洛西在住の方が来所されました。
これまでからも度々ご来所くださり、洛西ニュータウンをはじめ、洛西地域の未来のためにご尽力いただいており、その活動には心から敬意を表する次第です。
「洛西を終わらせない」
「未来へ誇れる洛西を」
その想いを私も強く重く受け止めています。
洛西ニュータウンはご承知おきの通り、「将来的には鉄道(地下鉄)が整備される」という構想が示されて住まれた方がたくさんおられます。
しかし、2021年以降、西京区基本計画から地下鉄延伸の記述は削除され、「新たな環状交通」やバスを中心とした交通ネットワークの充実へと方針転換されました。
運賃については、先日も松井市長に直接お話しております。均一運賃化へ引き続き働きかけてまいります。
私は、洛西の課題は「交通問題」だけではなく、「まちの持続可能性」の問題だと捉えなければならないと思います。
地下鉄延伸が実現せず、多くの皆様の期待に応えられなかったことは、真摯に受け止めなければなりません。
しかし、いつまでも過去だけにとらわれていては、未来は切り拓けません。
西京区政50周年 ・洛西ニュータウンまちびらき50周年 は、これまでの歩みを振り返るとともに、次の50年を見据える大切な節目です。
区政50周年を迎えた今だからこそ、発想を転換し、「鉄道がない」という弱みを、新しい公共交通や住みやすいまちづくりによって強みに変えていかなければ前に進めません。
自動運転バス についてはやっと実証実験が行われました。新しい技術も積極的に取り入れながら、「地下鉄がなくても選ばれる洛西」「住み続けたい、住んでみたい西京区」を目指していきたいと考えます。
今できることが、50年後の洛西をつくる。
その思いを胸に、皆様方の声を大切にしながら、未来へ誇れる西京区・洛西のまちづくりに引き続き全力で取り組んでまいります。
行政へ声を届けます!
ぜひ一緒に頑張らせてください!よろしくお願いいたします。
京都市西京区|京都市会議員 田中あきひで
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タナカ アキヒデ/64歳/男
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