2026/7/7
皆さま、こんにちは
参政党 東海市議会議員の
山内りょうへい です
令和8年度 第2回 定例会の
一般質問の振り返りとして綴ります。
(インターネット配信・録画映像もございます)
議会の日程から選ぶ(録画映像) | 東海市議会インターネット配信
【予防接種健康被害救済制度の周知について】
令和3年開始の新型コロナウイルスワクチンの接種事業開始後、
全国的にワクチンの副反応・後遺症とみられる健康被害が発生しています。
1977年2月~2021年12月までの、コロナワクチン以外の全てのワクチンに
対する健康被害救済制度の申請件数は3522件(うち死亡認定151件)
であるのに対し、2021年8月~2026年4月公表時点での新型コロナワクチン
単独の健康被害救済制度の申請件数は9465件で2.7倍、うち死亡認定
1069件は7.1倍となっております。

( 出典 syomeichirasi.pdf )
ワクチン行政を見直す前段として、先ずは実態を把握することや
市民に現状をありのまま周知することが必要であるとの考えから質問しました。
①予防接種健康被害救済制度について、申請希望者に対する分かりやすい
書き方等の説明は行っているか。
◆本市では「子どもの予防接種」と「大人の予防接種」でホームページの
項目が分かれていますが、「予防接種健康被害救済制度」の階層に
アクセスするには差がある。老若男女に本制度について認知していただく必要が
あると考える。
(参考:予防接種|東海市公式ウェブサイト, 大人の予防接種|東海市公式ウェブサイト)
②市内の医療機関、クリニック及び薬局等に対する受診証明書の
記載方法を周知する取組みはあるか。
また、予防接種健康被害救済制度の申請を希望する患者及び
その家族へ受診証明書やカルテ写しを提出するよう通知をしてはどうか。
◆令和7年7月に、厚生労働省より
『医薬品副作用被害救済制度』における書類作成への協力依頼等について(再周知)
との事務連絡が発出され申請が円滑に進むことを求めている。
(参考:0725iya.pdf)
③予防接種健康被害救済を申請された患者等について
当該健康被害を診断した医師が予防接種法に基づく
「予防接種後副反応疑い報告」を速やかに行うように周知・通知をしているか。
◆予防接種法に基づく「予防接種後副反応疑い報告」について、
令和6年8月に厚生労働省の通達にあるように、定期の予防接種等による
副反応疑いの報告等の取扱いについて、遅発性の症状又は遷延する症状を
含んで報告するよう改正されている。更に、予防接種健康被害救済制度に
基づく請求を受けた市町村は、その副反応疑い報告がなされているか確認し、
当該報告の提出を促すこととなっている。
本市において、令和3年以降で予防接種健康被害救済制度申請は4件
存在するが、このうち副反応疑い報告がなされていない事案が2件
(うち1件は健康被害救済制度の認定済)存在している。
国の方針に沿ってワクチン事業の追跡を適切に行う上で、
医療機関への再度の働きかけが必要だと考える。
(参考:240408_01.pdf, 240408_02.pdf)
④こうした状況を市民にも周知する方針はあるか。
◆ワクチン事業については接種して終わりではなく、
行政や医療関係者は市民の皆さまの健康を増進し、かつ
害をなしていないかという福祉の増進に務める必要があり、
市民の皆さまにも声を寄せていただくことが肝要となる。
そのための周知が十分とは言えないと考え質問・提言した。
市の答弁としては、
①現在は窓口での対面による説明を実施し、
申請書の記載方法や手続きの流れ等、
不明点は職員が直接説明をしている。
申請希望者への即時対応・正確で丁寧な情報提供に努めている。
今後も対面での説明体制を継続する。
②医療機関に対し通知を行うことは予定していない。
予防接種健康被害救済制度の申請は基本的には
申請者本人の判断に基づくものであり、市は窓口での
説明を通じて制度の運営に努めていく。
③予防接種法に基づく副反応疑い報告を速やかに
行うことの重要性は、毎年実施している医療機関向け
説明会資料及び市の予防接種実施要領において周知している。
これを以って医療機関による迅速かつ適切な副反応報告体制の
整備に努めており、今後も予防接種の安全性監視体制の強化に
向けて医療機関との連携を推進していく。
④予防接種の有効性、副反応及び予防接種健康被害救済制度等の
重要な情報については、予診票と共に説明文書をお送りすることで
市民に予防接種前に情報を確認できるよう努めている。
今後は市ホームページにおける情報提供の強化を進める予定で、
分かりやすく詳細な情報の提供に努める。
というものでした。
有志の学者、医師の方が立ち上げたこちらも
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私の考えとなりますが、
「人生のための健康」であって「健康のための人生」ではない
という想いがあります。
当然、健康でなければできないことがあるのは承知していますが、
健康であることを追求して失ったものもあると思います。
コロナ禍で行事等の学校生活を著しく制限された若者や、
面会制限等で家族や大切な人と接する時間を失ったシルバー世代の方、
経済への大打撃も然りです。
その人々の人生において取り返すことのできない時間に対して
許容できる制約かどうか、教訓にしていくべきだと思います。
健康でありたいという要望に応えようとしたのがワクチン事業であると
思いますが、それが機能したのかどうか、検証することが将来のためにも
なると考えています。
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