2026/6/4
こんにちは。長砂しんやです。
私たちの暮らす大山崎町で、今後の町の未来を左右する極めて重要な選挙の日程が発表されました(町公式サイトにて6月1日に発表)。
2026年(令和8年)10月18日(日曜日)に、大山崎町長選挙および大山崎町議会議員一般選挙が、同日に投票が行われる「ダブル選挙」として執行されます。
今回の発表で明らかになった具体的なスケジュールと、この選挙が町の未来にとってどれほど重い意味を持つのか、第三者メディアの批判的な視点も交えながら整理していきます。
大山崎町選挙管理委員会が発表した日程は以下の通りです。
立候補予定者説明会: 2026年9月1日(火曜日)
町長選:10時00分~ / 町議選:14時00分~(会場:長寿苑)
告示日: 2026年10月13日(火曜日)
選挙期日(投票日): 2026年10月18日(日曜日) ※即日開票
本来は10月23日に任期満了を迎える町議選に対し、町長選の任期満了は少し先の12月4日です。大山崎町では公職選挙法の「90日特例」という規定を適用し、町長選を前倒しして同時選挙として行います。これには選挙費用の削減や、有権者の関心を高めて投票率を向上させるという合理的な狙いがあります。
実際に前回の町長・町議員選挙では投票率は60.22%で、直近の国政選挙全国平均は衆議院選挙56.26%(令和8年2月)、参議院選挙58.51%(令和7年7月)であり、町長・町議員選挙のほうがやや高い傾向にあります。
大山崎町の政治を語る上で避けて通れないのが、長年続いている町長と町議会の激しい対立構図です。 現在の大山崎町政は、前川光町長に対し、町議会は共産党以外の議員が反町長の姿勢をとる、典型的な「ねじれ」の状態(4対8の構図になることが多い)が続いています。
この対立は単なる議会内の議論にとどまらず、住民生活に直結する行政サービスの停滞を招いているとして、京都新聞などのメディアや報道番組(MBS『徹底取材 憤マン』など)から厳しく批判されてきました。
過去の報道では、町長と議会の足並みが揃わない(2020年の報道では与党6名、野党6名)ことが原因で「小学校の校舎の雨漏りや天井の崩落が何年も放置されている」といった異常事態がクローズアップされました。学校現場がいくら改修を求めても、予算や方針を巡って双方が対立し、政治の停滞が子供たちの教育環境にしわ寄せとなって現れてしまったのです。また、通学路の安全整備を巡る新道計画などでも、町側と議会側の激しい反発の応酬が度々報じられてきました。
有権者やメディアからは、「政争を優先するあまり、住民不在の『決められない町政』に陥っているのではないか」という厳しい声が絶えず上がっています。
今回のダブル選挙は、この膠着した「ねじれ」を解消することができるのか、町政を一歩進めるのかを選ぶ、非常に大きな分岐点になります。
前回の選挙でも投票率が60%を超えるなど、大山崎町は住民の政治関心が高い地域です。しかし、私たちが目を向けるべきは、単なる「政治家」の勝ち負けではありません。これ以上、子育て・教育環境や地域のインフラ整備が後回しにされないよう、厳しく見極める必要があります。
私たちの貴重な1票で大山崎町の未来を動かすためにも、しっかりと注目していきましょう。
MBSテレビ『徹底取材憤マン』
町長と町議会の対立により、小学校の雨漏りや天井崩落が5年以上放置されている実態を映像で大きく報じ、ネット上でも非常に話題になった特集(2020年)です。
【特集】小学校で"崩れる天井""雨漏り""キノコ"...停滞する『町議会』に怒り 5年以上続く小学校校舎の雨漏りさえ放置 https://www.youtube.com/watch?v=zrNDkM-sFjg
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ナガスナ シンヤ/37歳/男
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