大山 奈々子 ブログ

女性議員連盟研修会で女性差別撤廃選択議定書の問題が。

2026/7/17

女性支援施策の経緯や、課題について、県内で活躍中の女性支援団体の皆さんに加え、女性議連の議員に加え行政の福祉部局、警察、局長クラスのみなさんなどが参加し、県庁内で研修会が大々的に開かれました。写真は超党派の議員たちや支援団体のみなさん。全員顔出しOKをいただいています。

研修で大切だと思った点を挙げます。

●最大の課題は高齢者独居認知症。

●行政の立場からは、一人一人が自分らしい人生を送っているか民間と力をあわせてやっていく。女性であるがゆえにつらい思いをしている。女性の保護更生から福祉増進委転換していく 女性新法。新しい法律が施行 令和7年には支援調整会議 通所型の支援など取り組み始めている

●神奈川女のスペース 女性支援35年以上なさっている団体さんは若年世代はまずAIに相談する。その次はケースバイケース。身内にさえ相談できない。第三者機関に相談することがハードルがあるなと。

●県としては、相談窓口は数多い 二年前からLINE相談をやっている繋がった人を個別にどのように支援していけるのか。シェルターに避難してきた方に何でもう少し早くと思ってしまう。相談に繋ぐ力をいかに引き出すか 難しい。

●シェルターを運営されている方からは、男女問わず受け入れてくれている。困っている人を守るいい条例ができたらみんなでシェアしたい。シェルターは入所世帯の4分の1はDVシェルター。ほか利用者の9割以上が精神疾患 入所も長期化しがち 複雑すぎたり多様すぎたりする。社長からのパワハラ 適応障害 医師に休めと言われたのに働きながら直せといわれる お前のような人間は生きている価値がないという手紙を送りつける。執拗かつ長期にわたる 誰からの被害か 配偶者か 性的に何か思いを持っている人。どんな被害を受けているか DVやストーカーのように支援できるといいな

●民間施設もリスクを負う 自己破産が必要な方の場合は自己破産制度。債権者をまず守る シェルターが債権者に住所が知られる。家族から逃げて自傷行為 入院はケータイ取られるからいやだ

●医療保護行為には家族の同意がいるので入院できない。施設が本人のリスクを引き受けて一緒に対応する 重たすぎることがある。リスクという観点からリスクアセスメントを行ってほしい。

●警察との連携が課題。死にたい気持ちで夜の街をさまよう利用者を保護 あれからどうなったか連絡をくださる 警察ならではのリスクアセスメント。 刑事課 生活安全課 施設と警察が交流したい

●若年女性を中心に支援。シェルターをメインに 。金銭搾取 女性から旦那にお金を取られたという話を聞いてサポートしていたら自身の金銭管理に課題が。一方的な話を聞いただけで金銭搾取と言い切れるのか

両者の話が聴ける体制があれば。公正に取れる仕組みがあれば。ファミリージャスティスセンターという例が他国にある一つの施設の中に警察からすべての施設があって入口でトリアージをしていく 入口でトリアージをしていく 

●困難女性の一時保護やシェルターのあとのステップハウスを運営。3点 ①長期傾向がある 入る人が限られる ②精神的なケアをする専門家がいない 病院に行くほどでないけれど回復していくという専門家の派遣を③相談員が変わる継続する待遇が悪いのか一人一人ケースが積みあがらないうちにやめてしまう 相談員に与える情報が足りていない DV ストーカーと家がない、これをひっくるめて困難女性といっていいのか 個別の対策を考えていただきたい

◆当事者の声を反映していただきたい 女性差別撤廃条約 選択議定書の批准を 

全自治体 大阪 京都 長野 徳島 富山 神奈川でも可決を。国に要請を

●警察の方に DVの被害に逃げてきた方捜索願不受理届けを警察署に行ったらその手続きの時間がかかった 男性と一つの部屋に入っていて心身ともに疲れ切っている当事者だけにしてくださいと言われた 少しづつ対応を改善してくれたら奈その手続きの時間がかかった 男性と一つの部屋に入っていて心身ともに疲れ切っている当事者だけにしてくださいと言われた 少しづつ対応を改善してくれたら…。

●うちだけではなくて全国の女性支援施設の中で入所率が低い秘匿性が住所をだしていない パワーがない急に外に出られなくなったり

●見えない困難 心理の職員精神科の先生が来て下さる じっさい女性支援施設をしってもらおう 車の持ち込み可 この施設にいたことをここで出会ったこともパワーになるからそこで出会ったことを大切にしてということも行っている

●被害を受けてきた同志が交流する場がない 地域で暮らすネットワークが作りにくい

●行政側と施設側の役割 入所依頼があったものは断りたくない ルールを守らない人がいると難しい そういうところから変えていきたい 条例についてはいろいろな人がいるので一律にやるのが難しい

●社会的養護の仕事をしている ケアする職員が足りない 障害者の施設もそう ニーズを持っている人を抱えるのは社会の最小単位の家族が問題を抱える 女性が担わないといけないという話になってくる ラベリングしないことが重要 ニーズに対して解決を求めてしまうのは一時的になくなる 継続してニーズが変化していくのは大きな課題 目に見えていない課題に対して搬送する 人が足りない 入所する人を利用する人たちにできること 発露させる方法 インクルーシブマルシェ 自分が必要とされる実感 ケアするされるという関係を超えた関係性を作れれば。

●不登校にならない 学校は行けているがいやいや行かされれている 問題が表出されていないが生きづらさを感じている子どもたちが多い あっという間に困難女性になってしまう 学校に入所の施設 通所の施設というのを超えてこちらからタッチポイントを作っていくといい 

●居住型ではない居場所の提供 。相談や同行を行っている 女性支援の課題は 支援法が施行されて相談研すぐ阿倍増年々伸びている 入口が一つ増えたので評価する 予算を拡充すればいいのか

●AIの提案ということで言うと 検討されてきたAIを全面的に信用してしまう

●県条例への期待 多言語支援も視野に入れてほしい 自分の悩みはそこまでではないのかなと思ってしまう条例の内容に盛り込んでほしいもの 国籍や性差を超えて同じ権利を持つことができる 加害者に罰則を 女性だけが子どもだけがではなくすべての人がと思ってほしい

●経済的にすごく大変 福祉と自立の間を埋めるという焦点 生活クラブという仕組みの中で居住のことを考える 緊急利用室 ミニシェルター 7つの事例 経済的な支援の必要性 所持金 1万円なら多い 1万円を切ってネカフェにも止まれない消費者金融カードをクレカと勘違い 消費者金融カードがあるので困窮しているという実感がない

●社会保障制度 どこに相談するかという知識がほとんどない 困った時にどういうところに相談に行ってどういう制度で守られているのかしっかり伝えるのが大事

●一時保護の適用されてもおかしくない絶対 一時保護には絶対行きたくない 高校のSSW(スクールソーシャルワーカー)全校循環の機能が発揮されている この年代でも住所は必要 そういう施策が望まれている

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●警察 人身安全対策課 関連事案を被害者の安全を最優先にしている いくつかの点について 住居地の関係で届け出の場所 どこの警察に行っても問題なく対応している 住所地はAなのでAに行ってなどとは言わない

DVでどこの窓口に行けばいいのか 昔は警察は縦割り 今は縦割りが抜けてきた住民相談係が受け付けて刑事と生活安全が一緒に話を聞いて 不受理の関係 どこの県の警察も対応可能 よく話をきかないと事実はどういうものなのか 研修が必要だと考えた (警察)警察が聴取するときに支援団体が同席することはダメなのか 被害者のニーズに応える

生活クラブの資料の中に課題校に配置を すべて一名を配置したうえで困難があるところでは∔配置が必要かなと。教育相談コーディネーターが一緒にやっていうく

●教育長から。SSWからの連携でつながった 令和5年にすべての県立高校に週に1日 SCとSSWに配置 全国でも充実 令和5年に配置した 今は学校が支援のプラットホームなのだと意識が高くなった 成果が高くなった県立高校の自死の数は減っている

●メンタルの問題 精神疾患を抱えている方が多い 改めて認識した 統計的に何割がこうですという目で見てしまうがこういう場で一人一人がどういう方が支援の対象なのか認識しないといけない 妊娠SOSなど

●30万人の外国人 日本人とのトラブル たくさん発生している 神奈川外国人住まいサポートセンター 2700件/年の相談 DVなどもかなりある 女性相談員につなげ一時保護もして居る外国人女性をいう存在も忘れないで

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こうやっておさらいしてみると実に多彩な意見が出されていました。私が心に残ったのは2025年に私が起案して議会に提出した女性差別撤廃選択議定書の批准を求める意見書案、これ否決されましたが、女性支援団体の方がこれを言わねばとやってきたとおっしゃっていました。

研修会後主催者の皆さんと話していて「共産党が意見書出していたよね」といわれましたので「それ否決されてなかなか悔しかったですよ」「まあ共産党だけでは無理だよ。持って行き方を考えよう」みたいな話になりました。県内では採択が進んでいますこちらをご覧ください。条約の批准だけでは絵に描いた餅。例えば女性ならではの差別を国連機関に訴えることができる選択議定書を批准してこど女性を守る実行力を持ちます。国連から指摘されているこの批准を行っている自治体は多い、県民の方から質問を受け調べたのでご覧ください。

女性差別撤廃条約実現アクション調べ 地方議会の意見書採択状況です。こちらです

各地でどんどん進めましょう。

 

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大山 奈々子

肩書 神奈川県議会議員 無所属 翼の会
党派・会派 無所属

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