2026/6/18

ユネスコの諮問機関「イコモス」が世界文化遺産への登録記載を勧告した「飛鳥・藤原の宮都」の魅力を知ってもらうため、世界遺産委員会で委員を務める国の外交官の皆様をお招きしたツアーが県により実施され、構成資産の視察が行われました。
昨日、橿原市議会からは神田副議長、「世界遺産登録に関する特別委員会」の井ノ上委員長、杉井副委員長とともに藤原宮跡にて、皆様をお迎えしました。
藤原宮跡は、海外からの文化や制度を独自の形へと昇華させ、日本という今の国の原点が形づくられた、とても大切な歴史を持つ場所です。
今も地中に眠る遺構の上で、地元の皆様が季節に合わせた花園をつくるなど、この広い空との美しいコントラストを長年守り続けてこられました。その現代の情景と、当時を再現したデジタル映像の両方を直接体感していただきました。
時代が変わっても、現代まで大切に紡がれてきた精神を感じていただけたのではないかと思います。
歴史から謙虚に学び、守りながら、来訪される方々と地域が交流を通じてさらに豊かに共存していける未来を、皆様と一緒に模索し、形づくっていきたいと改めて感じた日となりました。
👔橿原市議会議長 うすい卓也

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