2026/6/18

小田原市議会6月定例会は明日閉会します。
6月15日の一般質問に際し、傍聴にお越しいただいた皆様、またオンラインでご視聴いただいた皆様から多くのご連絡を頂戴しました。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。
また、7月12日に市政報告会を開催いたします。
日時:7月12日(日)17時30分~
会場:UMECO 第7会議室
本報告会では、一般質問の内容に加え、6月定例会全体の動きやポイントについても詳しくご報告いたします。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
さて、昨日は緊急で開催された厚生文教常任委員会においても重要な報告がありました。
本日は、この6月にニュースでも大きく取り上げられ、市民の皆様からも多くの関心が寄せられている「小田原市の新しい学校づくり推進基本計画(答申)」について、書きます。
この計画は、少子化や施設の老朽化に対応するため、市立小中学校全36校(小学校25校・中学校11校)を、2044年度までに12の小中一貫校へ再編・統合するとものです。
2031年度から段階的にスタートし、総施設整備費は約1,146億円を見込んでいます。多くの学校が閉校・集約の対象となるため、「時代の流れとしてやむを得ない」という声がある一方で、通学区域の変化や学校跡地の利用(避難所機能の維持など)に対して、保護者や地域住民の皆様から不安の声が上がっているのが現状です。
しかし、この市民の未来を左右する極めて重要な計画の資料に、あってはならない「記載の誤り」が見つかりました。
再編対象校や自治会区域の割り振りに間違いがあり、以下の訂正が行われています。
対象となる学校名や地域を間違えるなど、単なる事務ミスでは済まされません。地域の将来や子どもたちの教育環境に直結する計画だからこそ、その重みは極めて大きいものです。
実は6月15日の一般質問(教育政策)の最後に、この誤りについて厳しく追及するための原稿を準備していました。しかし当日は、他にもセンシティブな内容を扱っていたこともあり、その場でどのように発言し、どうやって前向きな議論に繋げるべきか迷っているうちにタイムアウトとなってしまいました。
この答申自体は、すでに「3月」に出されていたものです。それにもかかわらず、議員への説明会が行われたのは「6月1日」でした。
「3ヶ月もの準備期間があったにもかかわらず、なぜこのような重大なミスを見過ごしてしまったのでしょうか」
学校統合は地域の理解と協力を得ながら進めるべき極めて重要な施策です。その出発点において信頼を揺るがしかねない事態が生じたことは、看過できません。
だからこそ、小田原市には今回の件を真摯に受け止め、今後はより丁寧で誠実な説明と対応を求めていきます。
本来は6月議会で一般質問する予定でしたが、議員説明会が通告当日の6月1日であったため、できませんでした。9月議会では本件に集中して取り上げる予定でいます。
計画の成案化は12月と聞いています。
今後の議論にあたっては、市民の皆様の声が何より重要です。いただいたご意見はしっかり受け止め、9月議会において小田原市に伝えてまいります。blogのコメント欄は見落とす可能性があるため、お手数ですがメールやDMなどでお寄せ頂けますと幸いです。
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(※電話は出れないことが多く、メールかSMSだと確実です。2027年4月に向けて、共に頑張りましょう!)
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