2026/6/14
「小浜・京都ルート」しかあり得ないと思っている、北陸新幹線の敦賀以西延伸。
これを巡り、11日の報道では、自民党と日本維新の会の与党整備委員会が再検証している8ルート案の国土交通省による費用対効果の試算結果について、延伸により東京―新大阪間が全線開業した効果を考慮した一体評価で、現行の小浜・京都ルートが「1.1」となり、8案で最も高くなったと示されました。
こうして、早期着工に向けて「追い風」吹く中で昨日、北陸新幹線の小浜・京都ルートの早期実現を目指す建設促進同盟会の決起集会が小浜市で開かれ、沿線自治体の代表や住民らおよそ400人が参加。
集会には、敦賀市議会議員である私にも案内があったものの、後段に書く予定のため致し方なく欠席となったわけですが、同盟会では今国会中に京都の駅位置や詳細ルートを決定し、令和9年度の認可・着工を実現すること、沿線自治体に過度な負担が生じないよう適切な財源措置を講じることなどを国に要望することを決議したとありました。
ニュースで集会の気勢などを拝見する限り、「機」は熟したと認識するところであり、早期の決着に期待する次第です。
さて、そのような中、昨日は東京都台東区で開催された、母体の「原電労組第69回定期大会」に出席。
今大会では、来春施行予定の敦賀市議会議員選挙に向けた必勝決議案も上程されるとあって、例年にも増して気を引き締め上京した次第です。
大会では、岩本本部執行委員長の挨拶に続き、お忙しいところご来賓としてお越しいただいた電力総連 勝岡事務局長、北陸電力労働組合 山内本部執行委員長、はるばる青森より日本原燃労組 小坂本部執行委員長より、心あたたまる祝辞、激励のメッセージを頂戴。
原電労組に対する期待や連携の思いと併せ、私に対しても過分なるお言葉を頂戴するなどありがたい限り。
また、日本原燃労組においては、同じく来春の統一地方選挙(六ヶ所村村議会議員選挙)に、初の組織内候補を擁立することも紹介され、まさに統一地方選挙でともに戦う同志が一人増えたことを大変嬉しく思うとともに、判断された組織、候補予定者となる方に敬意を表したところです。
また、午後には、電力総連組織内国会議員である、浜野よしふみ参議院議員にも会場に駆けつけていただき、激励とご自身の近況報告として、党内切ってと評される「積極財政」のお話があり、興味深く拝聴した次第です。
大会議案では、第69期の活動や財政報告、第70期の活動・財政方針などが承認された上で、第5号議案では、敦賀市議会議員選挙「必勝決議」を全会一致で承認。
3期目の挑戦をする機会を私に与えていただきましたことに感謝申し上げます。
決議を受けて、私からは、立地する地域に政治的側面で貢献すること、現実的な原子力・エネルギー政策の実現に邁進すること、地域との信頼関係を築くべく、引き続きコツコツと全力で活動する旨、会場の皆さまにお伝えいたしました。

【会場の皆さまへ思いを伝える】
なお、決議に併せて、岩本本部執行委員長からは神田明神のお札を、敦賀の女性代議員からは花束まで頂戴し、俄然気持ちが昂り(たかぶり)ましたが、こうして支えていただいている職場の仲間の代弁者として、役割を果たすべく頑張ってまいります。
今期で第70期の活動を迎える原電労組。

【大会会場の様子】
挨拶でも申し上げましたが、「原子力基本法」が制定(1955年12月19日)されてから今年で71年を思えば、まさに時を同じくして設立され、わが国における原子力の黎明期から、山あり谷ありの歴史の中で、連綿と活動を続けてきた労組。
歴史をつないでこられた先人たちのご尽力に感謝をしつつ、東海・本店・敦賀、あるいは青森など外部出向者を含め、すべての職場で汗して働く人(組合員)の献身的な努力と支えがあって、「今」があるもの。
敦賀においては、何より敦賀発電所2号機の再申請と再稼働、そしてその先にある敦賀3、4号の計画を確実に進め、再び原子力発電で低廉で安定した電力を守り、敦賀市の発展、地域社会に貢献する。
原電、そして原電労組の根底にある「パイオニアスピリット」をもって進み、次代につなぐ。
そのことを今一度肝に銘じ、自身の役割と使命を胸に、帰路の北陸新幹線に乗車した次第です。
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ホーム>政党・政治家>山本 たけし (ヤマモト タケシ)>三度目の「必勝決議」を承認いただく