選挙ドットコム

保坂 ゆうま ブログ

【多摩市】子ども・若者のアイデアを市政へ。8月7日まで意見募集中です!

2026/7/21

多摩市政に挑戦予定の保坂ゆうまです。

多摩市では現在、子ども・若者から、これからのまちづくりに関するアイデアを募集しています。募集期限は、8月7日(金)です。

今回寄せられた意見は、令和8年度中に改定される「第六次多摩市総合計画 基本計画」に活用されるほか、8月に行われる多摩市若者会議のワークショップでも検討される予定です。

「多摩市に、こんな場所があったらいい」

「通学や移動をもっと便利にしてほしい」

「若い人が挑戦できる仕組みがほしい」

こうした日常の中で感じることも、立派なまちづくりのアイデアです。

総合計画とは何か

総合計画は、多摩市がどのようなまちを目指し、どの分野に力を入れていくのかを示す、市の最上位計画です。子育て、教育、福祉、医療、交通、防災、環境、産業、公共施設など、市政のほぼすべての分野に関係します。多摩市は、令和5年11月に「第六次多摩市総合計画」を策定しました。

その後も、物価高騰、少子高齢化、気候変動、自然災害の激甚化など、市を取り巻く状況は変化しています。多摩市は、こうした社会の変化を踏まえ、令和8年度中に基本計画を改定する方針です。今回の意見募集は、その改定に当たり、将来の多摩市を担う子ども・若者の声を集めるために行われています。

どのような意見を出せばよいのか

難しい政策用語を使う必要はありません。例えば、次のような意見も考えられます。

・放課後に安心して過ごせる場所がほしい
・勉強や仕事、創作活動に使える場所を増やしてほしい
・バスや自転車で移動しやすいまちにしてほしい
・公園や広場をもっと活用してほしい
・若者が地域活動や起業に挑戦できる支援がほしい
・学校や家庭以外にも相談できる場所がほしい
・多摩市で働き、暮らし続けられる環境をつくってほしい
・駅周辺に若者が集まり、交流できる場所がほしい

「こういうものがあったらいい」

「ここが少し不便だ」

「こんな多摩市になってほしい」

その率直な感覚こそ、行政が知るべき大切な情報です。

子ども・若者の意見表明は「権利」です

多摩市には、「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例」があります。この条例では、おおむね30歳代までの子ども・若者が、社会の一員として意見を表明し、暮らしやすいまちの実現に向けて参画する権利が定められています。また、自らの意思で挑戦し、その挑戦を後押しされながら成長することも、子ども・若者の権利として位置づけられています。

若者の意見を聞くことは、行政からの一方的なサービスではありません。これからの多摩市で長く生活し、納税していく当事者が、まちづくりに参加するための大切な権利です。

私自身も学生時代に関わった「多摩市若者会議」

今回寄せられたアイデアは、8月に開催される「多摩市若者会議」のワークショップでも検討される予定です。多摩市若者会議は、若者自身が多摩市の魅力や課題を考え、アイデアを出し合い、実際の活動につなげていく取組です。

私自身も、学生時代に多摩市若者会議に関わりました。当時は、多摩市のことを考える若者同士で話し合うだけでなく、地域で活動する多くの大人の皆さまに支えていただきました。そのときお世話になった方々の中には、現在も地域活動を続けている方が多くいらっしゃいます。また、当時一緒に関わった若者たちも、仕事、地域活動、市民活動など、それぞれ異なる形で、今も多摩市に関わっています。若者会議の成果は、その場で出された企画やイベントだけではありません。

若い時期に地域と接点を持ち、世代を超えた人間関係を築き、「自分も多摩市の一員である」と感じられること。

その経験が、年月を経た後も地域に関わり続けるきっかけになります。私自身にとっても、多摩市若者会議での経験は、現在の地域活動や政策を考える上での原点の一つです。

だからこそ、今回の意見募集を、単発のアンケートで終わらせてはならないと考えています。

「意見を聞きました」で終わらせない

意見募集やアンケートでは、提出した後に、その意見がどう扱われたのか分からないことがあります。

どのような意見が寄せられたのか。どの意見が計画に反映されたのか。反映が難しい場合、その理由は何だったのか。今後、誰がどのように実現を目指すのか。こうした過程を分かりやすく示すことが、行政への信頼につながります。

今回、多摩市は、集めたアイデアを基本計画の改定に活用するとともに、多摩市若者会議のワークショップでも検討するとしています。ワークショップでは、アイデアをさらに深掘りし、実践につなげることが予定されています。

この点は評価したいと思います。

一方で、重要なのは、単発の意見募集やワークショップだけで終わらせないことです。活動に参加した若者が、地域の大人や同世代の仲間とつながり、その後もさまざまな形で多摩市に関わり続けられる環境をつくる。若者会議を、一時的な事業ではなく、地域の担い手とつながりを育てる継続的な仕組みにしていく必要があります。

私が考える「若者政策ラボ」

私は、多摩市若者会議がこれまで積み重ねてきた経験や人のつながりを生かしながら、さらに政策の実践まで進める「若者政策ラボ」のような仕組みが必要だと考えています。若者が日常の課題やアイデアを持ち寄り、行政、市民団体、企業、大学、地域で活動する大人たちと連携して、小規模な実証を行う仕組みです。

例えば、

・若者向けの居場所づくり
・駅周辺の空きスペース活用
・公園や広場を使ったイベント
・移動や交通に関する実証
・若者による地域情報の発信
・地域活動への参加促進
・起業、創業、リスキリング支援

などが考えられます。

最初から大きな予算を投じるのではなく、まずは小さく試し、効果や課題を確認した上で、本格的な政策につなげる。若者自身が企画し、実践し、改善する。その過程を、地域で活動する大人や行政が支える。

こうした経験は、一つの事業を完成させるだけでなく、地域への愛着や、将来の担い手づくりにもつながります。私自身が学生時代に多摩市若者会議で得た経験やつながりを、次の世代にもつないでいきたいと考えています。

若者に選ばれ、住み続けてもらえる多摩市へ

多摩市では、人口減少や少子高齢化への対応が重要な課題となっています。若い世代に選ばれるまちにするためには、子育て支援だけでは十分ではありません。教育、住宅、交通、働く場所、交流の場、文化、地域活動、挑戦できる環境などを一体で整える必要があります。

また、行政や大人だけで若者のための政策を決めるのではなく、若者自身が政策づくりに参加することが重要です。若者は、単なる支援の対象ではありません。多摩市の未来を一緒につくる当事者です。

応募期限は8月7日です

子ども・若者からのまちづくりに関するアイデアは、スマートフォンやパソコンから応募フォームを通じて提出できます。募集期限は8月7日(金)です。

身近に子どもや若者がいる方は、ぜひ今回の募集について伝えていただきたいと思います。その際は、保護者や周囲の大人が意見を代わりに決めるのではなく、まず本人が何を感じ、何を変えたいと思っているのかを聞くことも大切です。一人ひとりの小さな気づきが、多摩市の未来を変えるきっかけになるかもしれません。

私は、子ども・若者の声が、聞くだけで終わらず、具体的な政策と小さな実践につながる多摩市を目指してまいります。

もっとまあるく、温かくて豊かな多摩市へ!

【参考資料】

多摩市「子ども・若者からのまちづくりに関するアイデアの募集」

多摩市「第六次多摩市総合計画 基本計画の改定方針について」

多摩市「第六次多摩市総合計画」

多摩市「多摩市子ども・若者の権利を保障し支援と活躍を推進する条例について」

▼ご意見・ご相談はこちら

LINEのご登録は下記QRコードよりどうぞ!

お問い合わせはこちらから

お問い合わせフォーム

この記事をシェアする

著者

保坂 ゆうま

保坂 ゆうま

選挙 多摩市議会議員選挙 (2027/04/30) - 票
選挙区

多摩市議会議員選挙

肩書
党派・会派 無所属
その他

保坂 ゆうまさんの最新ブログ

ホーム政党・政治家保坂 ゆうま (ホサカ ユウマ)【多摩市】子ども・若者のアイデアを市政へ。8月7日まで意見募集中です!

icon_arrow_b_whiteicon_arrow_r_whiteicon_arrow_t_whiteicon_calender_grayicon_email_blueicon_fbicon_fb_whiteicon_googleicon_google_whiteicon_homeicon_homepageicon_lineicon_loginicon_login2icon_password_blueicon_posticon_rankingicon_searchicon_searchicon_searchicon_searchicon_staricon_twitter_whiteicon_youtubeicon_postcode