2026/6/16
久しぶりの投稿になります。
令和8年6月の大泉町定例会の一般質問にて、
・RSウィルスワクチンについて
・ICT教育について
この2点を大泉町に問いました。

・RSウィルスワクチンについて
そもそも私はワクチン全般について接種することはお勧めしないですが、このRSウィルスワクチンについて言うと、
そもそも妊婦さんが対象であることに、とても懸念を持ってます。
妊婦さんというのは、日々の食事や生活習慣に至るまでお腹の子の健康に細心の注意を払います。お酒やタバコはもちろん、カフェインの入っている飲み物は控えたり、飲まない。また、風邪をひいたり、頭痛などの症状があったとしても薬を飲むのは極力控えるなど、私の奥さんもそうしてきましたし、ほとんどの妊婦さんが気をつけていると思います。
もし薬を使う場合でも、妊婦さんに投与する薬は何十年と長期間使われた実績があって、安全性が確認されているもので、リスクとベネフィットを天秤にかけ、どうしても薬が必要だと判断された場合に限られると思います。それが、開発されて数年ほどで日本初のワクチンを妊婦さん全員を対象にした定期接種にしたことに、私は大きな懸念を持っています。
他にも海外では、早産のリスクが上がる妊娠28週から32週は避けて、32週から36週を推奨期間にしています。またアメリカなどでは接種時期を流行する秋から冬にかけてと限定しています。また、カナダでは製造販売承認上は32週〜36週となっています。ですが、日本では28週から定期接種の対象になっていますし、季節に関係なく通年接種となっている状況です。
これらを踏まえ、町には妊婦さんやその家族がこのワクチンを接種する、しないを適切に選択できるよう偏りのない情報提供をお願いさせていただきました。
・ICT教育について
ICT教育について私は否定していませんが、紙の教育、活字、アナログの教育を再評価することをお伝えしました。
全国の学校で、GIGAスクール構想のもと、1人1台端末の整備が進められ、大泉町でも令和3年度からICT教育が導入されました。また令和8年度の予算では、小中学生が使用している端末の更新費として約1.8億円が計上され、今回の定例会でも情報端末の購入についての議案があがり可決されたことから、ICT教育をこれからも進めていく方針があります。
ICT教育には、情報活用能力の育成、個別最適化学習、遠隔教育など一定の利点があることは私も理解しています。
しかし一方で、子どもの集中力低下、読解力低下、視力悪化、睡眠障害など、多くの懸念もあります。
さらに近年、デジタル教育を先行して進めた海外諸国では、「紙の教科書」「手書き学習」へ回帰する動きもあります。
2023年、デジタル教育の先進国としても知られるスウェーデンが方針転換を発表しました。約1億ユーロ、当時の円換算で約160億円という巨額の予算を投じて、タブレット端末を減らして「紙の教科書」を復活させるという決定です。
10年以上にわたるデジタル優先教育の結果、学力低下と集中力の欠如が深刻化し、「スクリーンは学習を阻害する」という結論をスウェーデンが出しました。
今回のスウェーデンの決定で、デジタルデバイスの立ち位置は「主」から「従」へと明確に格下げされました。
このような方向転換はスウェーデンだけでなく、フィンランドやノルウェーでも実施されており、世界ではデジタル中心から紙中心の教育に戻している流れもあります。
また傾向として、「ICTを使うこと」が目的化しているという懸念を持っています。本来、重要なのは、子どもが理解したか、読み書きする力が育ったか、思考力が育ったか、人間関係を築けたか、ということであり、端末使用率ではありません。特に成長段階の子どもにとっては、紙を読む、手で書く、人と対面で学ぶ、という基本的体験が極めて重要と考えてます。
ですので、「紙を読む」「手で書く」「人と対面で学ぶ」ことの重要性、考える力・創造する力をつけていくことが重要であることを、今回の一般質問でお伝えさせていただきました。
今回の一般質問のアーカイブは、令和8年7月中旬ごろになりましたら、以下のリンクから見れます↓
是非、ご覧ください。
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イウチ シンゴ/43歳/男
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