2026/7/15
《文京区の「開かれた区政」を考える
〜ニセコ町から学んだ
「情報なくして議論なし」》
総務区民委員会の視察で訪れた北海道ニセコ町。
ニセコ町まちづくり基本条例(自治基本条例)を学び、私がこれまで抱いてきた疑問の答えが、ようやく見えた気がしました。
住民参加とは、行政が決めた後に意見を聞くことではありません。
十分な情報を住民と共有した上で、判断の過程に住民が参加すること。
ニセコ町では、行政情報を「町民共有の財産」と位置付け、「情報なくして議論なし」を自治の原点に据えています。
一方、文京区の自治基本条例にも「開かれた区政」は掲げられています。
しかし現実には、以前は公開されていた情報まで黒塗りとなり、会議に出席した課長名さえ記載されない事例があります。
さらに、ホームページで公開していた*「傍聴できる審議会等一覧」も掲載されなくなりました。
情報がなければ、区民は行政を検証することも、対等に議論することもできません。本当の意味での住民参加は成り立ちません。
今回の視察を通して、私がまず取り組みたいと考えたのは、文京区自治基本条例に「子どもの意見表明・参加」を明確に位置付けることです。
そして、「情報なくして議論なし」という原点に立ち返り、
情報公開を前に進め、住民参加のあり方を改めて問い直していきたいと思います。
皆さんは、住民参加とは何だと思いますか。
ぜひ画像をご覧いただき、ご意見をお聞かせください。
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