2026/2/16
令和の玲!しもだ玲です。
区議会の委員会に出席し、
次の2つのテーマについて質疑を行いました。
・就職氷河期世代を対象とした実態把握調査
・ひとり親家庭自立支援プロジェクトの充実
いずれも重要な政策テーマですが、議論する中で改めて感じたことがあります。
■「やった感」と「成果」は違う
行政の事業は、ときに「やった感」はあるのに、
「何が変わったのか」が見えない…という状況が起こります。
制度を作る。
事業を実施する。
報告書が出る。
しかし、その結果として
**区民の生活がどう変わったのか**が分からない。
これは行政の現場でも、しばしば見られる課題です。
■成果指標がない事業は「血圧を測らない健康管理」
私がした病気の経験上、成果指標を設けない事業は、
**血圧を測らずに健康管理をしているようなもの**
だと思っています。
努力は語れる。
取り組みも説明できる。
しかし、
・状態は良くなったのか
・悪化していないのか
・改善が必要なのか
ーーそれが分かりません。
■成果指標は「行政を縛るもの」ではない
誤解されがちですが、成果指標は
**行政を管理するための道具**
ではありません。
本来の目的は、『税金を使って何が改善されたのかを、区民に示すこと』。
そのための**物差し**です。
■測らなければ、改善もできない
測定がなければ、
・改善
・見直し
・問題の発見
ーーが、できません。
異常があっても気づかず、結果が分からないまま
**事業だけが続いていく**
それでは、行政としても議会としても健全とは言えません。
■実は、議会も同じ
この話は、行政事業だけの問題ではありません。
議会運営にも同じことが言えます。
・成果を測る視点。
・改善を続ける仕組み。
・透明性のある評価。
本来、議会こそ率先して取り組むべきテーマです。
とはいえ、「測ろうとすると、なぜか止められる」ので、
簡単な話ではありません。
それでも言い続けるしかありません。
練馬区議会も、まずは「血圧」を測りましょう。
成果が見えないのに、報酬上げているんだからさ。
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