2026/7/1
【朝の学び】
「徳は本なり。財は末なり。
本を外にし末を内にすれば、
民を争はしめて奪を施く。
是の故に財聚まれば、
則ち民散じ、
財散ずれば、
則ち民聚まる。」
※ 「是の故に財聚まれば、則ち民散じ」すなわち政府・君主の側にばかり財が集中すれば民のほうには回りませんから、民は「こんな国にはいられない」と言って散っていってしまいます。しかし、「財散ずれば、則ち民聚まる」つまり政府・君主が民のために財を一所懸命使えば、「あの国へ行けば豊かな暮らしができる」と言って民が喜んで集まってくるのです。『「大学」に学ぶ人間学』(致知出版社刊)より
果たして今の政府は国民のために財(予算=税金)を使っているだろうか。
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