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山本 あきひこ ブログ

[御浜町] 御浜町議会 町長発言の白紙撤回を要求

2026/7/21

続いて、大畑町長の全員協議会での誤った認識による
議会への不当介入、越権行為発言の白紙撤回を求めることについて
ヨシクマ新聞さん記事をお借りしてご報告致します。
 

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この件については、先日の特別委員会で
三重県町村議長会事務局に問い合わせた結果を基に

髙岡議長が宇城副議長と議長を交代し、
1議員として、予算案に反対討論をおこない
表決に加わって、反対の意思を表明したことは

「地方自治法第116条」や「議会会議規則第53条」の
実際の運用方法が明記されている「議員必携」に書かれている正しいおこないであり

大畑町長が、4月の全員協議会で
「議長が反対討論をおこない、討論を終えたら、議長席に戻るかと思ったら、
表決にまで加わり、反対したことで、反対多数で予算案が否決された。」

と発言したことは、完全に誤った認識での
誤った発言であったことを全員一致で確認していました。

 

↓議員必携に明確に記されている議会規則第53条に則った議会の運用方法↓
 


(2) 議長の表決権と裁決権

議長は、過半数で議決すべき場合には、法第一一六条第二項で「前項の場合においては、
議長は、議員として議決に加わる権利を有しない」とされており、表決権を行使することができない。

[※この文言は、議長が「議長」として議長席に座ったまま「議員」として表決権を行使することができない。
ということが書かれています。]

しかし、表決において可否同数となったときは、
同条第一項後段の規定により裁決権を行使することになる。

[※この文言は、議長が「議長」として議長席に座ったまま行使できるのは、
可否同数となった時の「裁決権」だということが書かれています。]
 
議長が議員として討論したときは、その議題の表決が終わるまでは、
議長席に復することができない(標規五三ただし書)から、
議員としての表決権を有することになる。

[※この文言が、今回髙岡議長がとった行動が、正しいことを完全に裏付けている文言。
宇城副議長と「議長を交代」して「1議員」として討論したときは、
その議題の表決が終わるまで議長席に戻る事はできず、
1議員としての「表決権」を有することになる。と記されています。]

15日の特別委員会では、大畑町長の発言は誤りであったことを
全議員で確認した先日の特別委員会の結論を基に委員長である山本から、
大畑町長に対し、発言の「白紙撤回」を求めることを提案し、
委員の意見を求めました。

ヨシクマ新聞さん記事のとおり、南議員からは
「町長の発言は議会のルールの徹底を求めたものと受け止めており、
白紙撤回や陳謝までは必要ない」と

髙岡議長の行動は議会の「ルール」に徹したおこないであったことを
未だに理解できていないのかと思ってしまう
ピント外れと言わざるを得ん意見が飛び出し

端地議員からは
「どこまでを白紙撤回するのか明確ではなく、まず本人に真意を聞くべきだ」と
発言そのものの「白紙撤回」を求めることが理解できていない意見が飛び出しました。
 
高岡議員からは
「議会としての正式な場で、議長が基本的なルールを無視したかのような発言をしたことが問題。
執行部による議会への介入や干渉は認められず、完全に撤回してもらわなければ議会の立場がない」との意見が。
 
安田議員からは
「誤った認識に基づく発言が公式記録に残ることは、町長本人にとっても議会にとっても望ましくない。
誤解を招く発言は訂正、撤回し、正しい情報だけを残す協議をする必要がある」と
 
町長から議会への不当介入、越権行為は議会として看過できないうえ、
誤った認識による発言が議事録に残ることは、町長自身にとっても望ましくないことで
町長自身にとっても白紙撤回すべきだ。という意見が出ました。

反対:賛成の意見に分かれた状況を受けて
町長発言の白紙撤回を求めることの賛否を諮ることとし

結果、高岡・宇城・磯﨑・松本・安田の5議員が賛成
端地・野地本・南・池上の4議員が反対
賛成多数で、特別委員会として
「白紙撤回」を求めることが決まりました。

反対した議員は、反対することで大畑町長を擁護しようと考えておられるかと思いますが、
安田議員の意見の通りで、町行政のトップである大畑町長が、
明らかに議会会議規則の間違った解釈をしたまま
全員協議会という公式な場で
「反対討論をしたら、議長席に戻るかと思いきや、反対の表決まで加わった」
と発言してしまったことは、大畑町長の名誉にも関わることで

大畑町長の町長としての威厳を守るうえでも
この発言は「白紙撤回」しなければならないと考えます。

今回髙岡議長が、会議規則第53条のルールを駆使してでも
1議員として反対討論、反対表決をした予算案は
志原地区津波避難タワー用地購入費1千万円についてであり

もし、髙岡議長がこのような行動をおこして反対せずに
予算案が可決されておれば

先の津波避難タワーの報告に書きましたとおり
海側の住民の方が線路を横断して避難することができない不適切な場所に
津波避難タワーが建てられることが決定していた可能性が高く

反対多数で否決されて、ほんとうに良かったと思います。

この不適切な予算案に対し反対したのは
髙岡・磯崎・松本・安田・山本の5議員

賛成したのは
端地・野地本・南・池上の5議員でした。

大畑町長に対しては、髙岡議長が反対したことで自分が出した予算案が否決された
と言いがかりをつけつようなことは白紙撤回いただき

正しい予算案を上程する、まっとうな町政運営をおこなっていただけることを
強く臨みます。
 
 

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著者

山本 あきひこ

山本 あきひこ

選挙 御浜町議会議員選挙 (2025/11/16) [当選] - 票
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肩書 御浜町議会議長/紀伊自動車学校教習指導員/熊野鬼城太鼓メンバー
党派・会派 無所属
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