2026/5/28
米子市議会議員で現役薬剤師の𠮷岡ことです。
5月15日の都市経済委員会で米子市民球場のナイター照明設備の故障について報告がありました。
米子市民球場は令和7年6月にスコアボードや照明のLED化などを含むリニューアルを終えましたが、
令和7年12月の落雷以降、ナイター照明が使用不能となっています。
令和8年3月18日に故障の内容が特定されたことでやっと議会にも説明されたというわけです。
・事務室からナイター照明6棟を遠隔操作する制御設備の故障
・ナイター照明2棟の避雷器の故障
・分電盤の故障で下半分が点灯しない照明棟が1棟
避雷針によって地面に逃された電流が想定以上に大きくて、地面に落ちた後も電気が走って、照明灯の回路に及んだから
故障の影響で今シーズンはナイター利用できないことがわかっています。
現在、修繕に向けて次の7月議会で予算措置が検討されているとのことですが、
このナイター照明のリニューアルにかかった費用は令和6年度決算では工事費だけで3億1680万円となっています。修繕は少なくとも1000万円以上と見込まれています。
議員:次は故障の発生リスクの少ない設備をぜひ検討して
担当課長:落雷被害を100%防げるような設備はないが、次は現在のものよりも機能を上げたものを設置することを検討する
委員会を傍聴していた私:では改修当初はどんなレベルの落雷対策を施していたのか???
そんな疑問が生じたので、現在、工事関係書類を公文書公開請求中です。
公開請求前の事前聞き取りでは、落雷対策を協議した文書は存在していないことがわかっています。
ちなみに米子市の公式サイトで公開されている工事発注書をcopilotに分析してもらったところ、系統だった落雷対策につながる部品は見当たらないとの回答でした。
今の疑問は
・ナイター照明のLED化にあたって、どの程度の規模を想定して落雷対策を計画したか?
それについて担当課からの回答は以下のとおりです。
公共工事に使用する機器及び材料は、(一社)公共建築協会発行の設備機材等評価名簿に記載のメーカーの機器を使用しており、耐サージ性能の高いものを設置していると認識しております。
到底納得できる説明ではないので、
選挙前で任期もわずかとなりましたが、
市民の払った税金の使い方が市民の納得できるものになっているか?
米子市議会議員として最後まで調査を続け、
再び議会で追及できるよう頑張ります!
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ヨシオカ コト/60歳/女
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