2026/7/20
こんにちは。
福井市議会議員選挙に挑戦予定の大谷たかまさです。
今年度から、地元自治会の副会長を務めることになりました。
大谷家はこの地区に60年ほど前から住んでいます。
本来であれば、父が地域の役を担う時期もあったのかもしれません。
しかし、父は10年ほど前に亡くなりました。
そのこともあり、長くこの地区に住んでいながら、これまで大谷家として地域の役を十分に担えていなかったことを、どこか申し訳なく感じていました。
一方で、最近この地区に移り住んできた方々が、自治会の役を担ってくださっている現状もありました。
「昔から住んでいる家の人間として、自分も何かしなければならない」
そんな思いがありました。
■ 副会長を受けたきっかけ
そんな中、幼なじみのお父さんが自治会長をされており、副会長の後任が見つからず苦労されていることを知りました。
私はこれまで、行政の仕事にも携わってきました。
団体の予算や決算、総会で会員の理解を得ながら物事を進めていくことについて、多少なりとも経験があります。
自分にも少しは力になれることがあるのではないか。
そう思い、副会長を引き受けることにしました。
■ 役員の高齢化と固定化
副会長になって驚いたのは、自治会役員の高齢化が非常に進んでいることでした。
また、だいたい同じような顔ぶれで役を回しているようにも感じました。
特に驚いたのは、私が小学生だった30年ほど前に子ども会を仕切ってくださっていた方が、今も区長として地域を支えてくださっていたことです。
もちろん、それは本当にありがたいことです。
長年、地域のために動いてくださっている方々がいるからこそ、自治会は続いてきました。
しかし同時に、「同じ方々にずっと負担がかかり続けているのではないか」とも感じました。
■ 「去年どうしていたか」だけでは前に進めない
年度初めの話し合いに参加して、もう一つ感じたことがあります。
それは、議論の中心が、
「去年はどうしていたか」
「以前はどうしていたか」
という過去の確認になりがちだったことです。
もちろん、過去のやり方を確認することは大切です。
地域活動には積み重ねがありますし、急に全部を変えればよいというものでもありません。
ただ、今のメンバーで、今の時代に合った自治会をどうつくっていくのか。
これからの地域をどうしていくのか。
そうした未来に向けた視点も必要ではないかと感じました。
自治会は、過去を守るだけの組織ではなく、これからの暮らしを支える組織でもあるはずです。
■ この地区に住んでいて良かったと思える自治会へ
自治会活動は、正直に言えば面倒に感じることもあると思います。
役員のなり手不足や加入率の低下も、全国的な課題です。
だからこそ、今までと同じやり方を続けるだけでは、いずれ立ち行かなくなるかもしれません。
若い世代や子育て世代、最近引っ越してこられた方々も参加しやすい自治会にしていくこと。
昔から住んでいる方々の経験を大切にしながら、新しい考え方や仕組みも取り入れていくこと。
そうした積み重ねが必要だと思います。
私は、この自治会に住んでいる方々に、「この地区に住んでいて良かった」そう思っていただけるような地域にしていきたいです。
そのために、少しでも新しい風を入れ、自治会の若返りや時代に合った運営に取り組んでいきたいと思います。
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