2026/6/20

みなさん、こんにちは。国民民主党の野村泰暉(のむらたいき)です!
先日の衆議院議員選挙では、地域の皆さまから本当に多くの温かい激励をいただきました。改めて心より感謝申し上げます。私は現在、27歳のIT起業家として活動しながら、生まれ育った長岡の街を「若者の可能性が広がるまち」にしたいという一心で、日々現場を歩き、皆さまの声に耳を傾けています。
さて、皆さまは「デザイン」という言葉を聞いたとき、どのようなイメージを持たれるでしょうか?
「おしゃれな服」「かっこいいロゴ」「きれいなポスター」など、多くの方は「ビジュアル(見た目)を華やかにするもの」を想像されるかもしれません。
しかし、私がここで訴えたい「デザイン」の本質は、単に見た目を美しくすることではありません。デザインとは、「複雑な情報を整理し、相手に適切に伝えるための仕組みや力」そのものです。
この「デザインの視点」を持った行政・政治側のプレイヤーが圧倒的に不足していると感じています。特に長岡には、長岡造形大学があり、全国から優秀な学生さんが集まってくるというのに。そしてこの不足こそが、市民の皆さまの生活に直結する大きな課題を生み出しているのです。
国や地方自治体は、日々さまざまな政策や支援制度を打ち出しています。子育て世帯への給付金、中小企業向けの補助金、高齢者向けの福祉サービスなど、予算と時間をかけて作られた素晴らしい制度はたくさんあります。
しかし、それらの情報が記載された行政のホームページやチラシを見たとき、「文字ばかりでどこを読めばいいのかわからない」「申請方法が複雑で諦めてしまった」という経験はありませんか?
どんなに中身が素晴らしい政策であっても、それを必要としている市民に届かなければ、その政策は「存在しない」のと同じになってしまいます。結果として、本来受け取れるはずの利益や支援を享受できない市民が生まれてしまう。これは非常に大きな機会損失であり、行政の「伝える力」の不足が招く悲しい現実です。
私たちが目指す「手取りを増やす」ための経済政策や、生活を豊かにするための現実的なアプローチも同様です。せっかくの生活者目線の政策も、皆さまに正しく伝わり、実際に活用されなければ意味がありません。政治や行政の役割は、ただ制度を作るだけでなく、それを必要とするすべての人にしっかりと「届ける」ことまでが含まれているはずです。
ITの世界では、「UI(ユーザーインターフェース:画面の見た目)」や「UX(ユーザーエクスペリエンス:利用者の体験)」という言葉が日常的に使われます。「どうすればユーザーが迷わずに操作できるか」「どうすれば一目で価値が伝わるか」を徹底的に追求する世界です。
このITの現場で培ってきた「情報設計のスキル」と「ユーザー(住民)目線のデザイン思考」は、今の長岡の行政に最も必要なものだと確信しています。
例えば、行政の手続きをスマートフォン一つで直感的に完結できるようにすること。小難しく書かれた支援制度の案内を、図解(インフォグラフィック)を用いて一目でわかるようにアップデートすること。こうした小さな「デザインの工夫」の積み重ねが、市民の皆さまの負担を減らし、行政サービスの質を劇的に向上させます。
特に、この長岡市には、デザインを専攻する「長岡造形大学」があり、全国から優秀な学生が集まってきます。長岡は、デザインの街に成長できる、日本でも有数のポテンシャルを持っている街だと思っています。
これからの時代、自治体にも「マーケティング」や「デザイン」の目線が不可欠です。ただでさえ人口減少や少子高齢化が進む長岡において、限られた財源や政策を最大限に活かすためには、行政の取り組みを適切に「伝える力」を磨くことが急務です。
デザインの力で、政治をもっと身近に、行政をもっと使いやすく。これからも、一人の住民として、そして未来を創る若手起業家として、地元の仕組みをより良くアップデートするために全力を尽くしてまいります。
皆さまの率直なご意見や、日頃の行政手続きで感じている「わかりにくさ」なども、ぜひお気軽にお聞かせください!
野村 泰暉
(筆者 野村たいきのプロフィールを見る)
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ノムラ タイキ/27歳/男
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