2026/5/27
「子どもは可愛い。でも、なんだか孤独…」
育児中、そう感じたことはありませんか?
宮崎県児湯郡新富町で子育てをしている30代・40代のママたちから、よく聞く声です。特に小学生以下のお子さんを育てていると、毎日があっという間に過ぎていく一方で、「誰とも話していない日だったな」と感じることも少なくありません。
今回は、新富町議会議員として、そして子育て中の一人の母として感じてきた「子育ての孤独」と、「新富町の子育て支援」についてお話しします。
子育ての孤独は“特別なこと”じゃない
朝はバタバタと保育園や小学校の準備。
送り出した後は仕事、もしくは家事。
夕方にはお迎え、ご飯、お風呂、寝かしつけ…。
気づけば一日が終わり、「今日誰とも会ってない。」「今日、ちゃんと誰か(大人)と話したっけ?」と感じることもありますよね。
特に新富町のように、車移動が中心の地域では、都会のように「ちょっと立ち話」が生まれにくい環境でもあります。
だからこそ、知らないうちに孤立感を抱えてしまうママも少なくありません。
でも、これは決してあなただけではありません。
多くのママたちが同じように感じています。
新富町の子育て支援で感じた“小さなつながり”
そんな中で、「ひとりじゃない」と感じられる瞬間があります。
例えば、図書館での読み聞かせ。
最初は「知らない人ばかりで不安」と感じていたママも、何度か通ううちに顔見知りができ、「おはよう」と声をかけてもらえるようになります。
また、子育て支援センターでも同じです。
子ども同士が遊んでいる間に、自然と会話が生まれます。
「何歳ですか?」
「うちも同じくらいです!」
そんな何気ない会話が、気づけば心を軽くしてくれるのです。
新富町には、こうした“ゆるやかなつながり”を感じられる場所が確実にあります。
ただ、それが「知られていない」「一歩踏み出しにくい」だけなのかもしれません。
身近に感じる“支え合いの現場”
先日あった話。
町内のカフェに8ヶ月の赤ちゃんを抱っこしてきたお母さん。
赤ちゃんが大きい声を出した時、お母さんが周りを気にしてか、しきりにあやす場面がありました。
その時、隣の席に座っていた婦人が、「何ヶ月?そろそろずり這い始める頃かな?」と笑顔で声をかけると、お母さんはホッとした様子で答えてしました。
また、カフェの店員さんが、飲み物を提供した際、「無料で貸し出しできるベビーカーもあるので、必要な時は声かけてくださいね。」とさりげなく伝える様子もありました。

新富町総合交流センターきらり
そこに共通しているのは、「皆んなで支えるよ。」という空気感です。
泣いている子どもがいても、誰も責めない。
うまくできない日があっても、「そんな日もあるよ」と受け止めてくれる。
そして何より、「大丈夫?」と声をかけてくれる人がいること。
制度としての支援ももちろん大切です。
医療費助成や保育サービスなど、新富町には子育てしやすい環境が整っています。
しかし、それ以上に大切なのは、「人と人とのつながり」だと感じています。
“頼っていい”という選択肢を持ってほしい
真面目で頑張り屋のママほど、「自分でなんとかしなきゃ。」「迷惑をかけてはいけない。」と思いがちです。
でも、子育ては一人で抱えるものではありません。
少し疲れたときは、誰かに話してみてください。
ちょっと外に出てみるだけでも大丈夫です。
新富町には、あなたを受け止めてくれる場所があります。

きらりママ達のお助け食堂
新富町で子育てするあなたへ
子育てに正解はありません。
そして、孤独を感じることも決して悪いことではありません。
大切なのは、「ひとりじゃない」と気づけること。
もし今、少しでも孤独を感じているなら、ぜひ一歩だけ外に出てみてください。
子育て支援センターや地域のイベント、どんな小さなきっかけでも構いません。
そこにはきっと、同じように頑張っているママがいます。
最後に
新富町は、「人のあたたかさ」がある町です。
そして私は、議員として、すべてのママが安心して子育てできる環境をこれからもつくっていきたいと思っています。
「ちょっと話を聞いてほしい。」
「もう限界・・・。」
そんな時は、どうか一人で抱え込まないでください。
あなたは、ひとりじゃありません。
新富町議会議員
屋宜直美
この記事をシェアする
ヤギ ナオミ/48歳/女
ホーム>政党・政治家>やぎ 直美 (ヤギ ナオミ)> 【新富町:子育てママ議員】子育てって孤独?新富町で“1人じゃない”と思えた瞬間