永田 ゆづる ブログ

奈良県議会 6月議会が開会 飛鳥・藤原宮都の世界文化遺産登録予算も

2026/6/18

奈良県議会議員・永田ゆづる(37歳)|奈良市・山添村選出(自民党)|です。

奈良県議会の6月定例会が6月18日に開会し、総額69億232万円の一般会計補正予算案をはじめ、あわせて33議案が提出されました。県民の皆さまの暮らしや地域の将来に関わる重要な議案について審議を進めていきます。

今回の補正予算案の中でも大きな柱となっているのが、国が進める教育改革に対応した県立高校の施設整備です。県立高校3校を対象に、来年度以降の事業費を含めて約46億3000万円が計上されており、奈良県の未来を担う子どもたちの学びの環境を充実させるための取り組みが進められようとしています。人口減少や社会構造の変化が進む中で、地域を支える人材育成は奈良県にとって極めて重要な課題であり、教育環境の整備は将来への投資でもあります。

また、世界文化遺産への登録が見込まれている「飛鳥・藤原の宮都」に関連した予算も盛り込まれています。飛鳥・藤原の宮都は、日本の古代国家形成の過程を示す貴重な歴史遺産であり、世界遺産登録が実現すれば奈良県の観光振興にとって歴史的な節目となります。一方で、観光客の増加に伴う交通渋滞や周辺環境への影響も課題となることが予想されます。

そのため県は、明日香村にある県立万葉文化館の駐車場を再整備し、有料化する方針を示しています。今回の補正予算案にはシステム整備費として600万円が計上されており、今年8月からは一般車両1日500円、バス3000円の駐車料金を導入する予定です。公共交通機関の利用促進や観光地周辺の交通対策を進めながら、地域住民の生活と観光振興の両立を図ることが求められています。

私は6月29日に開催される奈良県議会・経済労働委員会に委員として出席し、県内経済や観光振興、地域産業の活性化などについて議論する予定です。奈良県議会では県民生活に直結する課題が数多く審議されています。今後も現場の声を大切にしながら、奈良県の発展と県民の暮らしの向上につながる政策提言に取り組んでまいります。

引き続き、奈良県議会の動きや議論の内容について分かりやすくお伝えしていきます。

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永田 ゆづる

永田 ゆづる

肩書 元NHK報道記者(社会部・奈良局)
党派・会派 無所属

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