2026/6/14

1.障害福祉について伺います。障害者の居場所支援事業について伺います。
学校等を卒業した後、障害のある方の余暇と社会参加の機会は著しく減る傾向にあります。 このことは「18歳の壁」という社会課題だということは今まで何度も議会で取り上げてきました。改めて、市には18歳の壁をどのように捉え、障害者の居場所支援づくりの必要性についてどのように考えているのか伺います。東京都が具体的に障害者の居場所支援づくり促進事業実施要項を出していると思いますが、現時点で、清瀬市内での活動に該当する事業者からの聞き取り等はどのような状況になっているのか伺います。事業者からは現実的な提案もされていると思います。今までの青年余暇の関連事業から予算を上積みするという形ではなく、事業所側としては、予算としては青年余暇事業と同程度の規模での事業としていただきたいということです。そうであれば財源の確保はできますから、実際運営していく事業者と協力することは可能だと考えます。市としては連携を密にしてこれからも進めていくのか見解を伺います。
答弁:市側理事者 この度の東京都からの事業提示を受けて、今後に向けたより良い事業提示をはかるため主管課と委託事業者が具体的な事業活用方法、さらには事業開始時期について協議を重ねていく必要がある。
感想:丁寧に事業者に伴走していくことを市側が表明しました。障害者の居場所支援がどれだけ大切かを原田市政が鮮明に打ち出しています。私は障害者の保護者でもありますから、当事者の皆さん、保護者の皆さんからの期待を受けているところを日々感じています。
今回踏み込んで事業展開について市から答弁を引き出せたことを皆さんに真っ先にお伝えしたい。15年以上運動してきて、やっとここまで来たのです。沢山の皆さんが、時に諦めの気持ちにもなりながら、それでも奮い立って動いてきたこと、奇跡は起こせるんだと、皆さんの願いの力は必ず一歩を切り開くと改めて感じ、そして関わってこられた全ての皆さんに本当に感謝しています。原田市長は私のこの強い願いを、間近でいつも受け止めてきてくださった方です。私が新しい情報をとってくると、必ず熱心にメモをとってくださっていました。だからこそ、余暇支援の大切さを真っ直ぐ今回答弁してくださったことに重みを感じます。
2.せせらぎ公園管理棟の復活をについて伺います。近隣住民や自治会の利用に再度門戸を
ということについて伺います。令和5年3月31日をもって常時開館が終了された状況にあります。以前はシルバー人材センターが管理を行なっていました。シルバー人材センターの方が管理をすることで、見守りとしての機能が果たされ、子どもたちの登下校の際の不安の緩和に繋がっていた部分も大きかったわけです。近隣住民も自治会活動などで利用し、市民団体も活用していました。近隣住民からは利用の要望が未だ続いています。以前のように開放できないのか見解を伺います。
市長:大変要望があることは理解している。今すぐにとはいかないが、準備が出来次第開ける方向で・・・
感想:閉まる前、沢山の方の怒りの声を聞いて歩いていました。独断的に閉めることに、地域の皆さんと抵抗もしました。先日、市が管理棟の周りの草を飼ってくれた時に、近隣の方から草が刈ってもらえた!と、嬉しそうに電話がかかってきました。皆さんが待ちに待っていた。そのことが、叶おうとしていることに感動しています。
諦めなかった市民の皆さんの力に一番感動しています。
3.市役所駐車場の改善をについて伺います。①乗降時のベビーカースペースの確保を
について伺います。現状の市役所駐車場内は、二重線の白線で、一台一台駐車スペースが確保されており安全な作りとなっています。ただ、白線の幅だと車のドアを開けて、ベビーカーにお子さんを移乗する際、幅が狭くて、隣の車と接触する恐れがあります。検診等でしあわせ未来センターに行く機会が多い乳児の保護者から、センターに行きやすい場所にベビーカーを横付けできる駐車スペースが欲しいという要望があります。空いているスペースの活用などが検討できるのではというご意見もいただいており、見解を伺います。
市側答弁趣旨:安全に乗降する環境は大切。しあわせ未来センターに行く親子連れは多いという認識。

この杭は人力で動かせるそう。物理的にスペース確保ができるか検討していくとのこと
感想:こちらも前進を目指しての取り組みになっていきそうです。2時間ベビーカー乗降の方を探して、実態調査もやった甲斐がありました。保護者の方に伝えると、穴見さんやればできるじゃん!って言われました(笑)
職員の方が丁寧に調べてくださったことに本当に感謝します。
②障害者スペースの屋根の改善をについて伺います。駐車場内の障害者スペースに屋根があるが、長さが短いため、プロムナードの屋根との間に隙間ができてしまっています。その隙間は、車の後部にあたり、特に車椅子ユーザーの方は後部で乗降等を通常行うため、現状風雨を直接受けてしまっています。 車椅子の乗降に時間がかかる方もいるし、電動車椅子の方も操作パネルはできるだけ濡らしたくないので雨対策をお願いしたいとおっしゃっています。屋根の形状などを変更するなどして、濡れないよう改善してほしいという要望が障害のある方や関係者から。検討できないか見解を伺います。
市側答弁趣旨:建築基準法の関係で難しい。屋根の素材が燃えやすいため、隙間をとって延焼を防いでいる。
穴見の要望:建築基準法のことはある程度予想していた。現実として、正面玄関の駐車スペースが一番濡れないのかもしれない。当事者にしかわからないことがあるので、車椅子ユーザーの方にまずは直接話を聞く機会を持ってほしい。清瀬には肢体不自由の方が暮らす施設もあり、聞き取りはしやすい環境にある。要望を聞き取るのは難しくない。その上で検討してほしい。
4.職員の労働環境について伺います。ハラスメントに関するアンケートの実施をについて伺います。これまで一貫して、日本共産党は繰り返し、職員の働きやすさを求める質問をしてきました。市長の所信表明では「あらゆるハラスメントのない職場へ、実態調査を行い、ハラスメントゼロ宣言へ繋げていきたい」とありました。 若者が重視する職場の条件として、近年の意識調査、就活サイト、厚生労働省委託調査などでは「人間関係や雰囲気が良い」「ハラスメントのなさ」(心理的安全性)を最重要条件として挙げる傾向は顕著であり、ハラスメントに関する内容を含んだアンケートは必須だと考えます。 また、和光市では、個人が特定されないように配慮した形でのアンケートの公開を行なっていて、市民から見ても、開かれた市政、職員の風通しの良さが見える形になっていて、安心感につながっている実績があります。 本来、ハラスメントはあらゆる場面でないということが理想です。清瀬市が全庁で取り組むことは市全体へのハラスメント撲滅の空気感の醸成にもつながると思います。アンケートの実施と条件付きの公開について見解を伺います。
市側答弁趣旨:市長の答弁にもありました通り、近日中に、庁内アンケートを行う予定でいる。個人の特定や被害の事実を調べることを目的としたものではなく、職場内におけるハラスメントに関する職員の意識や実態を把握するとともにに、ハラスメント防止対策の検討や働きやす職場づくりのために実施する予定。アンケートの結果については個人が特定されないよう十分配慮した上での公表を検討
市長答弁趣旨:総務省が行ったアンケートで高確率でハラスメントにあった経験がある方がいた。進めていかなければならない。清瀬の公共施設等でもあらゆるところでハラスメントはないようにしていきたい
穴見の要望:1度だけで終わらせるのではなく、ここからが始まり。ハラスメントはないということは想像しにくい。だからこそ、出てきたら、それがどうなったかを知っていくことが大切。経年で追って、変化を知るということを要望する。
感想:この1年以上職員の皆さんが笑顔で働くことができることをずっと願ってきました。
原田市長とともにハラスメントをゼロにしたいという共通の想いを持って質問を重ねてきました。やっとここまできましたが、ここからがスタートです。職員の皆さんが本音で語ってくれたらきっと職場は変わっていきます。
それが市民にも必ず伝播していく。今後の動向を前向きに注視し、必要があれば質問をさらに続け、見届けたいと思います。
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アナミ レイナ/54歳/女
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